2006/04/27:まちに大学を!
わたしは建築やまちづくりに関わっている人たちが作る本-けん
ちく本を紹介するイベントarchitects’ BAR 「けんちく本つくりた
い人集まれ」の企画も手掛けています。先日4/22にその7回目
がおこなわれました。
今回紹介した「京都げのむ」は、京都の建築学科の学生有志が
発行している雑誌です。ひたすら京都の端から端まで横断縦断し
たり、京都中の銭湯の全リストを作成したり…と時間と人を贅沢
につかえる学生の特権を最大限利用した内容でした。そしてその
コンテンツは、学生の仕事だからとあなどれない、分厚いデータ
ベースを産み出しました。
この稀有な雑誌は大学が多く集まる京都だから生まれたのかも
しれません。大学が郊外にどんどん移転していく(京都も例外で
はないですが)ことは、そういった意味でもまちの衰退を加速させ
ていくのかもしれません。
そして、逆も真なりです。ちなみにわたしの住んでいる高槻には
数年後関西大学のほとんどが移転します。漫然と学生を受け入
れて、お金を落としてもらうだけではなく、まちづくりのために利用
する(こき使う?)のはいい手だろう。 これはチャンスかもしれませ
ん。
2006年4月27日木曜日
2006年4月14日金曜日
2006年4月11日火曜日
【鉄骨外断熱木造壁住宅】…丈夫、快適、やすらぎを感じ、生活の変化に対応できる住まいの提案
2006/04/11:
【鉄骨外断熱木造壁住宅】…丈夫、快適、やすらぎを感じ、
生活の変化に対応できる住まいの提案
先週まで鉄筋コンクリートのことを中心に、
住まいの構造を考えるときに端から「木造」と
決め付けない方がよいのではないか、という話を
書いてきました。
今週は鉄骨造のはなし、
そのなかでも当事務所一押しの
【鉄骨外断熱木造壁住宅】の話を
書こうと思います。
これはわたしの自邸で実験的に採用した工法です。
構造を鉄骨造とし、断熱を外断熱として、
壁を木造でつくっています。
そのことにより
・鉄骨だから丈夫、木造より自由な間取りが可能
・外断熱だから夏でも冬でも快適
・壁が全面木だから温かみがある
・構造が見える素直な作り
・骨格は鉄骨、壁は木なのでリフォームがしやすい
というメリットがあります。
丈夫、快適、やすらぎを感じ、生活の変化に
対応できる住まい。その有効性はこの工法を
採用した私の自邸で実証済みです。
このように別々の構造(ここでは鉄骨と木)を
組み合わせることで、おのおのの構造が
お互いの欠点を補い、それぞれ構造の長所を
最大限に活かすこともできるのです。構造の特性を
よく知った上で、もっと柔軟に構造のことを
考えてみてはいかがでしょうか。
【鉄骨外断熱木造壁住宅】…丈夫、快適、やすらぎを感じ、
生活の変化に対応できる住まいの提案
先週まで鉄筋コンクリートのことを中心に、
住まいの構造を考えるときに端から「木造」と
決め付けない方がよいのではないか、という話を
書いてきました。
今週は鉄骨造のはなし、
そのなかでも当事務所一押しの
【鉄骨外断熱木造壁住宅】の話を
書こうと思います。
これはわたしの自邸で実験的に採用した工法です。
構造を鉄骨造とし、断熱を外断熱として、
壁を木造でつくっています。
そのことにより
・鉄骨だから丈夫、木造より自由な間取りが可能
・外断熱だから夏でも冬でも快適
・壁が全面木だから温かみがある
・構造が見える素直な作り
・骨格は鉄骨、壁は木なのでリフォームがしやすい
というメリットがあります。
丈夫、快適、やすらぎを感じ、生活の変化に
対応できる住まい。その有効性はこの工法を
採用した私の自邸で実証済みです。
このように別々の構造(ここでは鉄骨と木)を
組み合わせることで、おのおのの構造が
お互いの欠点を補い、それぞれ構造の長所を
最大限に活かすこともできるのです。構造の特性を
よく知った上で、もっと柔軟に構造のことを
考えてみてはいかがでしょうか。
2006年4月3日月曜日
鉄筋コンクリート造の住宅はなぜ少ないか
2006/04/03:鉄筋コンクリート造の住宅はなぜ少ないか
戸建住宅で鉄筋コンクリート造にするメリットはわかる…
それでもなぁ、と引っ掛かってしまうもう一つの理由
それは「鉄筋コンクリートは冷たいんじゃないか。
木造の方が温かみがあるし、調湿性があるとも聞くし。」
ということではないでしょうか。
直に触れてみればわかるとおり、コンクリートに比べて
木は冷たくないし、湿気を吸ったり吐いたりします。
しかしそれは“直”の場合です。
木造の構造が室内に現れているのは
インテリアのうちほんの少しです。
柱、梁など壁に比べればほんのわずかですし、
そもそも壁の中に隠される場合がほとんどでは
ないでしょうか。
また、住宅の高気密化が進む中で壁や天井に
囲まれた柱梁の木の香りや調湿性を室内にも
期待することはできないのではないでしょうか。
本来それをのぞむなら、壁・床・天井を木で
仕上げることこそが効果的です。そしてこの場合、
構造が木造である必要はなく、鉄骨造でも
鉄筋コンクリート造でも構わなくなります。
木造の耐久性や構造上の間取りの制約を考えると、
あたまから他の構造を選択肢から外すのは
拙速かもしれません。それぞれの特性をしっかり
頭に入れて考えてみてはいかがでしょうか。
来週はこの話しを踏まえて、住宅の耐震性、耐久性、
温かみ、快適さ、リフォームのしやすさを追求した結果、
当事務所が提案する工法についてお話しします。
戸建住宅で鉄筋コンクリート造にするメリットはわかる…
それでもなぁ、と引っ掛かってしまうもう一つの理由
それは「鉄筋コンクリートは冷たいんじゃないか。
木造の方が温かみがあるし、調湿性があるとも聞くし。」
ということではないでしょうか。
直に触れてみればわかるとおり、コンクリートに比べて
木は冷たくないし、湿気を吸ったり吐いたりします。
しかしそれは“直”の場合です。
木造の構造が室内に現れているのは
インテリアのうちほんの少しです。
柱、梁など壁に比べればほんのわずかですし、
そもそも壁の中に隠される場合がほとんどでは
ないでしょうか。
また、住宅の高気密化が進む中で壁や天井に
囲まれた柱梁の木の香りや調湿性を室内にも
期待することはできないのではないでしょうか。
本来それをのぞむなら、壁・床・天井を木で
仕上げることこそが効果的です。そしてこの場合、
構造が木造である必要はなく、鉄骨造でも
鉄筋コンクリート造でも構わなくなります。
木造の耐久性や構造上の間取りの制約を考えると、
あたまから他の構造を選択肢から外すのは
拙速かもしれません。それぞれの特性をしっかり
頭に入れて考えてみてはいかがでしょうか。
来週はこの話しを踏まえて、住宅の耐震性、耐久性、
温かみ、快適さ、リフォームのしやすさを追求した結果、
当事務所が提案する工法についてお話しします。
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