2006年11月13日月曜日

一石二鳥の建築1 ひとつの建築に複数の意図をこめる

2006/11/13…一石二鳥の建築1
ひとつの建築に複数の意図をこめる

世の中、見渡してみるとひとつの物事に複数の意図が
こめられていることがあります。

たとえば先日の日米野球。
大リーグチームは若手中心の大リーガーで試合に
臨んできました。ある方の話によるとそれは若手に
日本の野球を体験させて経験をつませたいという意味と、
スーパースターながら若手のため年俸の低い彼らに
賞金をあげようという意図があるとのことです。

「若手中心のメンバーを組む」ことが選手の育成と金銭的支援の二つをかなえているわけです。さらに米国以外ではまだ無名な選手を日本に紹介するという役割もこの人選は担っているでしょう。それは日米野球の5日間という短い期間を、実質1ヶ月以上の価値に変えているに違いありません。

ひとつの建築を建てるにはさまざまな制約があります。
敷地の大きさ、予算、法的規制など。
その限られた範囲で最大限の効果を出すために
建築家は頭をひねるわけですが、このとき
“ひとつの物事に複数の意図をこめる”ことは有効な方法です。言い換えるなら“ひとつの建築に複数の意図をこめる”とでも
言いましょうか。

次週からはこの『一石二鳥の建築』について
書いていきたいと思います。

2006年11月7日火曜日

あちらこちらに大きな鏡を置くこと

2006/11/07…なんでもない日常を楽しくする建築10
あちらこちらに大きな鏡を置くこと

なんでもない日常を楽しくするために建築ができること。

あちらこちらに大きな鏡を置くこと。

壁一面に大きな鏡が張られているカフェやレストランを
パリではよく目にします。室内をひろく見せるためと
思っていたのですが、地元の人に聞くとそれよりは
自分の姿をチェックして常に身だしなみを整える意味も
あるのだそうです。

わたしもインテリアに大きな鏡をよく使います。
リラックスした日常のなかにも時折ピリッとする
瞬間があるのもいいものです。

2006年11月1日水曜日

大阪市城東区のマンションリフォームプロジェクト

70年代に建てられた大阪市城東区のマンションを、部屋割りを変えて快適な住まいにリフォームする過程をブログにて紹介しています。

●部屋割りを変えてリビングとダイニングをひろげる!
大阪市城東区のマンションリフォームプロジェクト
http://remansion.exblog.jp/