2007年7月30日月曜日
暑中お見舞い申し上げます
暑中お見舞い申し上げます
夏だから楽しめることはたくさんあります。
暑いことをいっぱい楽しめる知恵があれば
夏はもっと楽しい。
そう思えば“心頭を滅却”しなくても
“火もまた楽し”でしょう。
とはいえ、暑いことに変わりはなし。
ご家族のみなさまともども
お体ご自愛くださいませ
2007年7月29日日曜日
世の中のトークショーやシンポジウムって何の意味があるのか?
これはトークショーやシンポジウムを聴きに行くたび感じることなんですが、本編よりその後のお酒が入った二次会の方がおもしろくてためになることが多いのです。あの場ではああ言ったけど実は…とか、あの話には後日談があって…とか。
では
「世の中のトークショーやシンポジウムって何の意味があるのか?」
「最初からお酒を出して二次会ノリでできるトークショーをすれば、
かたっくるしい一次会の手間が省けるし、ジャスト本音のホントの話が聴けるのではないか。」
そんな思いが一つのきっかけとなって仲間たちと「けんちくの手帖」というイベントを企画しているわけです。
2007年7月26日木曜日
ビル・エヴァンスがタイピストにしかみえない
ビルエヴァンスの映像が。
うわーはじめて見たよ、ビルエヴァンスが実際ピアノを弾いてる姿を。
あまり手を動かさずさらさらと鍵盤をつまびいてる。
まるでタイプを打っているかのよう。
さらに背広に黒縁めがねできっちり整髪した頭。
音が鳴ってなかったらタイプを打ってるおじさんにしか見えないな。
でも、そのギャップが素敵。
2007年7月23日月曜日
…意外といい。団地の活用を考える。
へんちく家吉永の活動 その5
…意外といい。団地の活用を考える。
昨年、京都の長岡京市で団地のリフォームを手がけました。団地というと人間味が感じられない冷たい建物という印象があったのですが、実際関わってみると実にヒューマニティーにあふれ、豊かな緑に囲まれた住環境であることに気が付きました。
そんな私の思いに呼応したのか現在、団地を再評価する動きが活発になっています。団地解説本の出版、AERAなどニュース誌での紹介、「タモリ倶楽部」などTV番組への出演、団地イベントの開催など今、「団地」は静かでホットな動きを見せています。
この流れをさらに活発なものとするために団地を愛する有志達をあつめ、団地の魅力を世に知らしめる活動…Project『D』を立ち上げました。秋にはその活動第一弾としてトークショー『ダンパク~大団地博覧会 君はスター団地を見たか』を開催予定。
みなさんのお宅の近くにもひとつくらい団地があると思います。たまにはぷらっと団地まで散歩してみませんか。きっと私の思いが理解できると思います。
2007年7月22日日曜日
へんちく研究家よしながの裏ブログ
『使える・笑える・グッとくる建築』であなたの毎日を楽しくする高槻市の建築設計事務所吉永建築デザインスタジオ 所長建築家兼へんちく研究家よしながの裏ブログ
http://henchiku-unchiku.blogspot.com/
【イベント告知】『ダンパク~大団地博覧会 君はスター団地を見たか』
昨年、団地のリフォームを手がけたことをきっかけに団地の魅力を世に知らしめる
活動プロジェクト『D』を友人たちと進めています。そんなプロジェクト『D』企画の
イベントがこの秋、大阪にて開催されます。みなさまぜひおいでください。
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ダンパク~大団地博覧会 君はスター団地を見たか
今回、開催する「ダンパク~大団地博覧会」は団地愛好界を先導する
力リスマたちが一堂に会すトークショーです。
ここ数年、老朽化や再開発などで高度成長期の団地がつぎつぎと壊されています。
そんな中、古き良き団地の魅力を伝えようと、団地を愛してやまない愛好家たちの
活動が盛んとなっています。
団地解説本の出版、AERAなどニュース誌での紹介、「タモリ倶楽部」など
TV番組への出演、団地イベントの開催など今、「団地」は静かでホットな動きを見せています。
「ダンパク~大団地博覧会」では団地愛好界のカリスマたちに
・関西の団地解説
・団地が好きで住民となった方々によるマイ団地自慢
・団地本(「僕たちの大好きな団地」)出版の工ピソード
・TV(「タモリ倶楽部」「とくダネ」)出演時の裏話
・秘蔵の団地お宝グッズ公開
など、様々な角度から団地の魅力を語っていただきます。
団地を愛するあなたの団地欲を満たす至福の一夜をお送りいたします。
*日時:9月16日 18:30開場 19:00開演 ←変更となりましたのでご注意ください!
*場所:Common Cafe
大阪市北区中崎西1-1-6吉村ビルB1F 地図
tel 06-6371-1800 (大阪地下鉄谷町線中崎町駅4番出口北東へ1分)
*入場料:1500円(1ドリンクつき)、当日券のみ
*主催:プロジェクト『D』実行委員会
*出演:
照井啓太:「僕たちの大好きな団地」著者。真の団地界の勝ち組を目指しUR都市機構(旧公団)に就職画策中の大学生。(公団ウォーカー管理人)
小林良:団地住民。団地好きが高じて都内に団地を購入。TVで自慢の部屋を披露した「団地界の勝ち組」。 (トクだね!に出演した団地購入者)
江口義久:五軒の公団住宅を渡り住んだ生粋の公団住民。「僕たちの大好きな団地」にも協力。(公団住宅五軒目管理人)
辻野憲一:公団(市街地住宅)住民。公団住宅に住みたくて調べるうちに入居情報を丸暗記。関西団地界の生き字引。大阪堀江にて「団地BAR」を不定期開店 (市街地住宅開発公社管理人)
吉永健一:建築家。一番最初の仕事が団地の建て替え、昨年は団地のリフォームを手がける。 (キョト*ダンメンロシュツ管理人)
*お問い合わせ 吉永建築デザインスタジオ 担当 吉永健一
Tel 072-683-6241
e-mail lv1k-ysng@asahi-net.or.jp
*参考資料
・『僕たちの大好きな団地―あのころ、団地はピカピカに新しかった! 』洋泉社 著者:長谷 聡 、 照井 啓太、青木 俊也、原 武史
・団地百景
2007年7月9日月曜日
へんちく家吉永の活動 その4
へんちく家吉永の活動 その4
…ダンメンで京都の多面性を知る
京都は今週から来週頭に掛けて祇園祭で盛り上がる時期ですね。
山鉾が建つ新町通を中心とした町内は普段はとても静かなエリアで、屋台が立ち並びコンチキチンとともににぎやかな祇園祭時期とのギャップには毎度ながら驚かされます。京都の人々は普段は楚々としていても内にはこんな一面も持っていることを発見できる、祇園祭はそんないい機会なのです。
さて、そんな京都人の違った一面を覗くことができるものとして吉永が注目しているのが、町家の切断面…ダンメンです。
表から見ると昔のたたずまいを保っている町家でも、裏側では意外と増改築しているものです。通りからはうかがい知れない町家の成長過程をそこから読み取ることができます。また、通り側は伝統的な素材で仕上げられていてもダンメンは現代の比較的チープな材料で仕上げられていることが多いです。
祇園祭で知ることができる京都の多面性をここでも見て取ることができます。山鉾見学ついでにダンメンにも注目してみてはいかがでしょうか。
参考ホームページ)キョート*ダンメンロシュツ
2007年7月3日火曜日
へんちく家吉永の活動 その3
へんちく家吉永の活動 その3
…産業遺産の保存と活用を考える
先日、島根県の石見銀山の世界遺産に登録されました。石見銀山はかつて世界有数の採掘量を誇った銀の産地でした。今は閉山されていますが、当時の隆盛を偲ぶ遺構が広範囲に残されているようです。
日本各地には炭鉱などをはじめ数々の産業遺産が点在していますが、そのうちのいくつかは遺構ではなく石見銀山のように「遺産」として保存活用して行こうという動きがあります。
数年前に訪れた岡山県の犬島もそのひとつ。かつての銅精錬所の遺構をアートプロジェクトとして活用する動きが具体的に進行中のようです。
米国シアトルの『ガス・ワークス・パーク』など海外でも事例が多い産業遺産の保存活用。わたしもどこかで関われればと思っています。