2012年3月28日水曜日

* 鉄筋コンクリート系マンション健康診断技術者講習に行ってきました

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
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鉄筋コンクリート系マンション健康診断技術者講習に行ってきました。


マンションの構造や仕上げ、防水などが健全な状態かどうかを
検査する技術者のためのこの資格。
団地など鉄筋コンクリートの住宅のリノベーションに
これは必須!と思って受講しました。


4年前にも受講したのですが更新時期と言うことで再受講。
概ね基本的な話ですがあらためて受講すると
気が付かされることもあって勉強になります。
一日、座りっぱなしの甲斐がありました!

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2012年3月23日金曜日

ECHOTOUR2012開催中!京都府庁旧本館のアートイベント

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
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今年も京都府庁旧本館を舞台にしたアートイベント
ECHOTOUR2012が3月20日よりはじまりました。


重要文化財では唯一現役の庁舎である旧本館が
この時期、中庭のサクラとアートで彩られます。
寒さの影響か今年はまだつぼみですがそろそろ咲き始めるかなと。
24日と25日にはライブパフォーマンスも行われるので
この週末に訪れるのがお勧めです。




様子を少し紹介しましょう。
まずは重厚な正面玄関がお出迎え


玄関の前には松谷真未の髪(紙ではない)でできたテント作品。
中に入ることもできます。まがまがしくもあたたかい空間でした。


玄関には入りお城のように立派な階段に導かれて2階へ。



普段会議室として使われている部屋も
ECHOTOURの間は美術館展示室に様変わり。
ヒデキアリチさんの版画作品。


カリーナ・ビョークさんの油絵。


前川多仁さんのろうけつ染め。


矢津吉隆さんのインスタレーション。



廊下もまるでギャラリーのよう。
小川剛さんの桜をテーマにしたドローイング。


したてひろこさんのミックスメディア作品。


日菓さんのモノクロな和菓子。


正庁では大倉尚志さんのインスタレーション。
サクラの花をイメージしているとか。


ECHOTOURでは普段は入れないお部屋も
展示室や休憩室として開放されています。
古い建物好きにはたまらないイベントなのではないでしょうか。


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2012年3月20日火曜日

【お知らせ】第5回ニッポン建設映像祭開催決定

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
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第5回ニッポン建設映像祭開催決定しました。
今回は高度成長期に建てられた団地の特集です。
会場は常盤平団地に縁の深い松戸市立博物館。
これに先立って午前には常盤平団地の見学会も行います。

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第5回ニッポン建設映像祭 団地特集
■上映会-高度成長期の団地建設記録映像の上映と関連トーク
□日時:2012年4月22日(日) 開場13:00/開演13:30/終了16:00
□場所:松戸市立博物館講堂
□入場:無料 定員80名(当日先着順)
※常設展示観覧は有料です(一般300円 大学生・高校生150円・小中学生は無料)
□プログラム:
「新しい都市(常盤平団地の建設記録)」
「公団アパートを量産する」
「集団住宅建設記録(千里山団地の建設記録)」
□ゲストスピーカー:植田実 氏(建築評論家)

主催:アンダーコンストラクション・フィルム・アーカイブ
共催:松戸市立博物館
協力:UR都市機構
助成:(公財)サントリー文化財団

■常盤平団地見学会-外構及び星型住宅などの住戸内見学、 現団地住民のお話
□日時:2012年4月22日(日) 10:00~12:00 
□場所:松戸市常盤平団地
□集合:新京成電鉄 常盤平駅前スーパーマーケット【トップ】前
□参加:無料、30名(先着順)

主催:アンダーコンストラクション・フィルム・アーカイブ
協力:常盤平団地地域活性隊、UR都市機構、松戸市役所都市整備本部

◆問い合わせ先
UCFA事務局 高岡伸一 E-mail: ucfa@s-takaoka.net

「新しい都市(常盤平団地の建設記録)」より





「集団住宅建設記録(千里山団地の建設記録)」より





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2012年3月19日月曜日

カーネーションの脚本から学ぶこと

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
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10月より毎朝、欠かさず『カーネーション』を観ています。
いよいよ最終週を迎えましたね。

あの秀逸さの秘密はどこにあるのだろうと
他業界ながらとても気になっていたのですが
同ドラマの脚本家渡辺あやさんのインタビューを呼んで秘密の一つが解けたような気がしました。
それはこんな一節
すべてのキャラクターが自分の中で勝手に生きてくれていますから、必要なシーンでふいと連れてくると、直子なら直子らしいことを言って、場を散らかしてあの怖い顔で帰っていくという感じです(笑)。逆に、「このシーンを何とかまとめてほしい」という気でいると、何も言ってくれない。起こっていることをひたすら書き留めていくという作業ですから、脚本がうまくいった時ほど、私は何もしていない感覚になるんです。


建築設計してても同じことがあります。
一旦書いた図面がキャラを持って語り始めて思いも寄らぬアイデアが生まれることが。
“あ、ここはこう使える”とか“ここをちょっと動かすとあそこも見えるな”とか。
この感覚は何かを作る人には共通の感覚なのかもしれませんね。

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2012年3月8日木曜日

【おすすめ本】『京都土壁案内』

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
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京都土壁案内』が届きました。


内容はタイトルどおりの内容。
写真も図解も豊富、解説も充実。
著者森田さんの
“土壁を見ない京都巡りは、寿司を食べずに日本料理を語る以上に片手落ちである”

の一文にはドキッとさせられます。

さぁ、この一冊を手に京都に出かける計画を練ろう。
そろそろ春だ。



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2012年3月2日金曜日

資産計上から考える建築の保存

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
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大阪中央郵便局として使われていた庁舎の保存運動が
「大阪中央郵便局を守る会」を中心に進められています。



それをうけてさる2月23日に「大阪中央郵便局を守る会」主催の
シンポジウムが開催されたのですが、これが建物の保存を
訴えるものとしては今までにない画期的な内容でした。

まずタイトルにびっくり。
そのタイトルとは
『大阪中央郵便局の活用を考える 保存と解体を超えて』(!)
解体はわかるけど“保存”も超えるってどういうこと???
この点がこのシンポジウムのキモで、
ただ“いい建物だから残そう”ではなく
“いい建物だから活用しよう”という
建物のオーナーにとってもメリットになる
保存の方法を前向きに考えていこうという姿勢が見られました。

中でも納見健悟(あるく総合研究所主宰)氏の
「資産計上から考える大阪中央郵便局」と題した講演は
この姿勢を象徴するような内容で
会計的視点で見ても解体しないで活用したとしても
オーナーにメリットがあると分析。その上で
「歴史的建造物が持つ価値」を「無形資産」として計上する方策として
「大阪モダン建築ポータル」なるものの設立を提案していました。

この講演の内容については「大阪中央郵便局を守る会」のブログに
建築史家の倉方俊輔氏がまとめてくれています。
こちら→「資産計上から考える大阪中央郵便局」
特に最後の一文だけでもご覧いただきたいので
紹介しておきます。

「会計的な論理もうまく使えば、先人の優れた実績を資産として評価する道もある。そして、会計やマネジメントというのは意思決定側の言語でもある。相手側の論理で整理して価値につなげていくことが重要なんです」。


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2012年3月1日木曜日

MASTERキートンと建築は似ている

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
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漫画家・浦沢直樹さんの代表作「MASTERキートン」の続編が
3月19日発売の「ビッグコミック オリジナル」連載開始だそうです!

その場にあるもので問題を解決するとか、
先人の知識からヒントを得て行動するとか、
地域性や歴史性を踏まえることが必要な建築の設計に
共通することも多く、多大なインスピレーションを
この漫画からは得ることができました。

そもそも考古学と建築は似ています。
考古学は残された形から当時の人たちの営みを創造する仕事。
建築は人々の営みを形にする仕事。
つまり、「形」と「営み」の方向が違うだけで
扱っていることとは同じなのです。

高校生の時に建築の道を進むか
それとも考古学の道を進むか悩んだものですが
実は「形」と「営み」の関係を
考える仕事をしたいということははっきりしていたようです。



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