施主検査を行いました。お客様からの指摘はほとんどなく、無事に引き渡しを迎えられそうです。
その中で「どうしましょうか」と話題になったのが、引き戸の敷居の溝でした。
今回のインテリアはモノクロームでまとめているため、敷居の溝もグレーにできないかという話になりました。もちろん塗装することはできますが、溝の部分まで塗ってしまうと引き戸の滑りが悪くなります。また、使っているうちに擦れて塗装が剥がれてしまう可能性もあります。
デザインだけを考えればグレーに揃えたいところですが、毎日使う場所でもあります。
「ここは無理に塗らず、このままにしておきましょうか」
ということで、今回は現状のままとすることにしました。
リノベーションでは、デザインを優先したい気持ちと、日々の使いやすさや耐久性とのバランスを考えながら、細かなところまで判断していく必要があります。
いくつかの手直しを終えれば、いよいよ引き渡しです。
