2006/09/11…なんでもない日常を楽しくする建築3
窓台を幅広くしてみる
なんでもない日常を楽しくするために建築ができること。
窓台の幅を広くしてみること。
それだけで窓がちょっとしたものを飾る台になります。
お花や置物をなどを飾ればまるでショーウィンドのようです。
もっと幅を広げて高さを低くすれば
ベンチのように腰掛けることができるし、
テーブル代わりにもなるし、
縁側のように寝そべることができます。
窓台を幅広くする。それだけで窓を中心にインテリアを
華やかでアクティブにすることができるのです。
