20~30坪の狭小地の住宅を建て替えたものです。
この2件の住宅では窓のとり方に特に注意しています。
建て替え前の住まいは周りを住宅に囲われて暗く狭いインテリアでしたが、
一方で静かでヒューマンスケールを持った建物でもありました。
明るさをとり入れ、開放感をインテリアに与えると同時に
プライバシーを守り、開放感といってもビルのように
オーバースケールにならないこと、
これにはどの位置にどういう大きさの窓があるのかが
とても大きなポイントになります。
「段違いの家1」と「ミニクーパーな家1」では
“窓のとり方”という魔法で開放的かつ落ち着くインテリアを実現してます。
◆段違いの家1:ヨシ |
◆ミニクーパーな家1 |