紅茶と蜂蜜のお店某二号店オーナーと打合わせを行いました。
今回はドールハウスのような模型で、棚の位置や高さを
あれこれ変えてみながら理想のレイアウトを探す。
ただ空間的に美しいだけではなく使い勝手もいいレイアウト。
そのためにはオーナーのお店に対するヴィジョンが
はっきりしていないといけません。逆に言えば
いいレイアウトを考えるとお店のコンセプトも
固まってくるということもあります。
住宅と同様、オーナー側がどういうお店にしたいと
思っていることを、空間の形に引き出すことがとても重要。
模型はそのためにとても有効なツールの一つです。
今回も模型の段階であれやこれやと話をするうち
このお店のありかたを引き出してくれました。
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