▲御堂筋でも注目の的!Common Cafeテーブル▼
昨日、御堂筋パレードの代わりに開催されたイベント
「御堂筋kappo リュックサック展覧会」にCommon Cafeテーブルを出展してきました。

歩行者天国となった御堂筋には開場時刻とともにどっと
歩行者であふれ、私たちのブース前も黒山の人だかりで、
他の展示を見るまもなくバタバタとお客さんに対応していました。
家具の展覧会というと
“家具好き”の限られた層しか訪れないものですが、
「リュックサック展覧会」は老若男女、
特に年配の方々に多く集まっていただき
パンフレットがどんどんはけたり
家具に対して質問が投げかけられたほか
お客さんと一緒に組み立ての実演をしたりなど
通常の展覧会では考えられないほど、
お客さんとの距離が近く、手応えを感じたイベントでした。
散歩の途中で“あれ?なにあれ?”と自然なアプローチでひょいと観に来る。
そんな構えない姿勢が展示者とお客さんとの距離を縮めてくれたような気がします。
これは展示会イベントの時、おおいに参考になる発想ですね。
-------------------------------------------------------------------------------
▼そのほかの様子
隣ではイラストや音楽をテーマにした展示や…

淀川テクニックさんのひげをそりながら歌を歌うパフォーマンスが行われていました。

デメキンデザインニュースの公開収録も行いました。
リュックサック展覧会を発案した大阪21世紀協会山納洋さんにインタビューするの図。

一緒に展示をした北條さんのブログでも当日の様子を紹介しています。
▼ブログランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いします。


高槻市の建築家 吉永健一の設計事務所/吉永建築デザインスタジオはこちら→