わたしの仕事の信念のひとつに
「生まれてくる建築を決して不幸にしない」
というものがあります。
建築が幸せにあるということは、逆に転写すれば
人々がみな幸せな状態にあるということ。
不幸であるということは誰かが不幸であるということ。
みんなが幸せならそれにこしたことはないので
どんなに困難な状況でも「きっと君を幸せにしてみせるよ」
と、生まれてくるであろう建築を思いながらお仕事をしています。
そんなわたしなのでジャンルは違えど
自分が作り出したものを自分の不始末で不幸な状態にしてしまった小室哲哉には
憤りを感じざるをえません。
今でも彼の音楽を愛する人は多いというのに…
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