2008年11月5日水曜日

【TKへの憤り】音楽には罪がないじゃないか

わたしの仕事の信念のひとつに

「生まれてくる建築を決して不幸にしない」

というものがあります。



建築が幸せにあるということは、逆に転写すれば
人々がみな幸せな状態にあるということ。

不幸であるということは誰かが不幸であるということ。

みんなが幸せならそれにこしたことはないので
どんなに困難な状況でも「きっと君を幸せにしてみせるよ
と、生まれてくるであろう建築を思いながらお仕事をしています。



そんなわたしなのでジャンルは違えど
自分が作り出したものを自分の不始末で不幸な状態にしてしまった小室哲哉には
憤りを感じざるをえません。

今でも彼の音楽を愛する人は多いというのに…



▼ブログランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・建築家へ 

高槻市の建築家 吉永健一の設計事務所/吉永建築デザインスタジオはこちら→