ハリセンボンの箕輪はるかさんが肺結核で入院した件、
報道を見ているとまるで奇病のようにセンセーショナルな取り扱いがされていますが、
結核は奇病というには珍しくもないし不治の病でもない。
と、言えるのは近い人が結核にかかったことがあるから。
わたしも含めて周りの人たちは検査したところ感染はなかったし、
その人に聞いた話では感染源であろう思い当たる人は
ゴホゴホしていたもののそれ以上悪くもなかったという。
感染していても発症率は1割だとか。
仮に発症してもまともに医者にかかれば現代では治る病気、
しかし数年間は服薬と検査を続けなければならない。
また友人の父は同時に糖尿病にかかって亡くなられたと聞く。
治る、だからあわてるな、でも油断召されるな。
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