とあるまちづくりの集まりに参加してきました。
今年度の活動について精力的にあたらしいお話は出てきていましたが
一方で、むむむという感じもあるのです。
この手のまちづくり系の集まりにありがちなウェット感といいましょうか。
それは
・どんなにしんどいことでも完全にボランティアだけで解決しようとする
そしてそれでも参加しようとする人にの中には
・社会に貢献しようとするというよりも
自分の居場所を確保することが目的な人も何人かいて
「みんなで無理なく楽しくやろうという気持ちが欠けてる」感じがする。
というところに起因しているようです
そうするとお金と時間に余裕のあるので多少無理がきく年配の方か、
周りが見えず協調性のない人ばかりが集まってくる。
これでは新たに外からは入りづらくなるかもしれません…
かれらはなぜ若い人が参加しないのだろうと嘆いているけど
若い人が参加しない雰囲気を作っているのは
嘆いている人自身だったりするのですよ。
多分そこに危機感を感じで私に声をかけてきたのでしょう。
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