今週は高槻市にある私の自邸、通称「段違いの家」です。
上の写真はリビングです。
その名のとおり段差がたくさんある家ですが、
それにはひとつの意図があります。
それは・・・
「座れる場所をたくさんつくること」です。
我が家の周りはそれほど家が建て込んでおらず
緑も多いのでふと外に目をやるとゆとりと潤いのある
景観が目に飛び込んできます。それを楽しめる場所が
家の中にたくさん、さまざまなアングルであるとよいなと
考えました。
ちなみに私の甥はこの段差の大ファンです。
ひょこひょこと上ったり下りたりして楽しんでいます。
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