夏休みには毎年、
シンプルに自然と向き合う村創りをすすめている
『海癒』の本拠地である
リゾートマンションの改装作業を手伝いに行っています。
今年も海癒改装隊として行ってまいりました。
今年は民家を解体して出た古材を敷き並べて
素足で歩くと気持ちがいいテラスを作りました。
この古材はもともと薪として海癒に持ち込まれたものです。
釘を一本一本抜き、一本一本丁寧に洗ってデッキ材に再利用。
そのままだと灰になってしまったであろう
古材が建築としての第二の人生を歩み始めました。
古材の確かな存在感が足を通して伝わります。
下の画像はテラスに置く前にいったん室内に並べた様子。
インテリアとしても使えるかもですね。
詳しくはこちらで紹介しています。
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海癒改装隊日記
大阪府北摂高槻市の建築家 吉永健一の設計事務所/吉永建築デザインスタジオはこちら→