こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
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先日、お知らせしたイベント
けんちくの手帖 architects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」
『史上初のビル雑誌、BMCによる「月刊ビル」発刊』
無事開催しました。
荒天のおかげでいつもよりお客さんは少なめ。
しかし、“雨だから”と行くのをあきらめたみなさん、
それは大きな間違いでしたよ。
高度成長期に建てられた建築への
典型的な偏見「人間味がない」「工業製品で冷たい」を覆す
さまざまなエピソードがBMCのみなさんから語られました。
戦後高度成長期のビルにはオーナーの熱い思いと
タイルを一枚一枚手で張っていくなど手作業の後を
見ることができるのです。
それに気がつけばつまらないビルなどない。
そんなことに気がついたけんちくの手帖でした。
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