2010年9月13日月曜日

空き室に困っている賃貸住宅のオーナーが自分に問うべきこと

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
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先日のURでのシンポジウムでも提言したとおり
団地の再活性化にはURの窓口業務の意識の変革が必要。
ということで早速URの営業センターの方と私的に懇親会。
シンポジウムを聴かれた方にも来て頂いて
あらためていろいろ提言してきました。

高度成長期に建てられたUR団地を
ただ「古い団地です」と言うのか
「時間が育んだ豊かな緑がある団地です」と言うかで
借り手の捉え方は変わる。団地の真の魅力を
お客様である借り手にきちんと伝えるためには
UR営業所窓口職員が団地の魅力を知っている必要がある。
まずはそこからなのです。

そしてこれはUR団地に限らずすべての賃貸住宅に言えること。
自分が賃貸住宅の何で世の中に貢献できるのか?
空き家が増えて困っているオーナー様は今一度
このことを自分に問い直して欲しい。

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