ローコストであたたかい、団地の床の作り方

高倉台団地DIYリノベーション、内装工事がスタートしました。
今日は床の下地を作る作業。

和室の箇所が畳を敷いていた分、床のコンクリートが下がっていたので
10センチほどかさ上げする必要がありました。
木で床組みする手もあるのですが
ここでは厚い断熱材を敷いてその上に合板を張って仕上げます。
これであればコストが抑えられますし
コンクリートのひんやり感を抑えることができます。
簡易な分高さの調整は難しそう。大工さんと相談の末何とか解決。
半日ほどで概ね仕上がりました。




DIY工事も週末を中心に進められています。
施主の中原さんが壁紙はがしで格闘した跡がありました。
綺麗にはがすのは解体工事より難しいようです。