昨春、京都市内にて設計工事監理を手掛けたマンションリノベーションが竣工しました。数回にわたって、その完成までのプロセスを紹介してきたいと思います。
元の間取りは田の字平面の3DKでした。このうちDKと隣り合う2室の間の間仕切りを取り払って1LDKのリノベーションしています。間仕切りのないおおらかさと、モノクロームの潔さが際立つ、シンプルで洗練されたインテリアに仕上げました。
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| リノベーション前 |
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| リノベーション後 |
グレーがかった白、アイボリーがかった白、グレー、ステンレスなどを組み合わせ、モノクロームでありながら単調にならないカラーリングを意識しました。
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| リノベーション前 |
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| リノベーション後 |
寝室の襖を開け放つと、18畳のワンルームとして使用可能です。LDKと寝室の床仕上げをそろえ、敷居も床と同色に塗装することで、空間のつながりを感じられるように配慮しています。
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| リノベーション前 |
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| リノベーション後 |
ダイニングからリビングへと雁行しながら空間がつながる構成としています。ストレートにつなげず、あえてズラすことで、ワンルームでありながら変化に富んだ空間となっています。
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| リノベーション前 |
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| リノベーション後 |
和室を洋室の寝室へ改装。一部の壁をアクセントカラーで仕上げています。建具はコストを抑えるため、既存の襖をリペアして再利用しました。
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| リノベーション前 |
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| リノベーション後 |
洗濯機置き場をキッチン横に移動したことで、ゆとりある洗面脱衣室を確保しました。