2004年5月12日水曜日

吉永建築デザインスタジオで得をすること

メリットその1
建て主の立場に立った住まいづくり
 当たり前のことでしょ…と思われるかもしれません。しかし設計施工を一体で請け負うハウスメーカーや工務店では、住まい手の生活より工事のしやすさを優先して設計しがちです。また施工者が現場監理をするので真に公正な工事監理は望めません。
 私どもは設計・工事監理専門に徹することで施工側の思惑に囚われず、建て主様の立場に立って住まいを作りあげていきます。

メリットその2
夢をかたちにするためのきめ細かい打ち合わせ
ご希望をお住まいにしっかり反映させるために、建て主様と私どもの間できめ細かい打ち合わせを行います。図面、模型、サンプル、ショールームを利用しながら月に2~3回ペースで打ち合わせを重ねていきます。

メリットその3
いかなる難問にも応える設計力
"敷地が狭い"、"予算が少ない"などハウスメーカーが頭を抱えるような難問もドンと来いです。日頃より鍛えた設計力を駆使し、建て主様のご希望や敷地、ご予算にフィットした住まいを提案いたします。

メリットその4
詳細な設計図の作成
工事に向けて図面を徹底的に描きます。図面は建て主様の住いに対する思いを施工業者に伝えるためのもっとも重要なツールです。工務店やハウスメーカーの図面枚数は10枚程度ですが、われわれは30~50枚描き上げます。詳細な図面は手抜きや欠陥工事、思い違いなどのトラブルを未然に防ぎます。

メリットその5
公平で的確な施工業者の選定
いくら設計が良くてもいい施工業者を選ばなければいい住まいはできません。ハウスメーカーなどでは施工業者があらかじめ決められてしまうので選びようがありませんが、施工から独立した立場の私どもならそのような心配はありません。見積や過去の実績および技術力を吟味し、公平かつ的確に施工業者を選定します。

メリットその6
厳格な工事費のチェック
ハウスメーカーなどは自らが施工する立場ですから見積が適性な金額かなどチェックするはずがありません。私どもは建て主様の立場に立って工事費見積が適性な金額かどうかを厳しく査定します。
また施工中に見積金額に見合う工事をしているかどうかもチェックし、手抜き工事を防ぎます。

メリットその7
住まいの品質を高める工事監理
週1~2回現場を訪問して、工事の進行状況をチェック。手抜き工事を防ぎ、建物の品質を高めます。現場の様子はe-mailやFAXで、建て主様に逐次報告いたします。

メリットその8
竣工後も見守りつづけるアフターケア
竣工後もお住まいを見守りつづけます。竣工一年後には不具合がないか検査を行います。


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