2004年5月12日水曜日

設計工事監理料について

私どもでは業務報酬として設計工事監理料をいただいております。設計料は無料としている工務店やハウスメーカーにおいても、実際のところ設計費用は工事費の中に見えないかたちで含まれています。つまり私どもにご依頼いただいても総費用は設計料分まるまる高くなるわけではありません。プラス100万円といったところです。

 このプラス100万円は工務店やハウスメーカーには到底真似できない、設計事務所ならではの緻密な作業の対価としていただくものであり、それに見合って余りある住まいの実現をお約束いたします。

 より堅牢で快適な住まいを手に入れるためにプラス100万円。一生のお住まいです。ご一考されてはいかがでしょうか。

専用住宅 木造 新築 工費3000万円未満の場合:270万円(消費税5%込み)

※審査機関に支払う確認申請料、中間検査および完了検査料(5~7万円)は別途

※住居以外の用途(店舗、作業所など)が付随する場合、施工床面積が150㎡を超える場合、階数(地下を含む)が3を超える場合、遠隔地の場合、構造が鉄骨造あるいは鉄筋コンクリート造の場合、住宅金融公庫・住宅性能評価制度を利用する場合は追加料金となります。

※住宅以外の建物、リフォームの場合については別途基準を設けておりますのでご相談ください。


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