事務所が入っているマンションの
修繕検討委員をやっています。
その関連でお盆の間に
修繕計画の資料をまとめていました。
マンションの全戸に
“修繕計画がこんな風に変わりますよ”
とお知らせするための資料です。
今回は毎月の積立金が変更になるなど
大事なお話なのでみなさんにちゃんと読んでもらいたい…
というわけで、仕事がらプレゼやレポートを
まとめることに慣れている僕に役目がまわってきたわけです。
デザインって“オレ偉い”というデザイナーの自己主張や、
はたまたカッコツケのためのものと思われている向きもあるけども、
小難しいことやとっつきにくいものを
やさしく伝える、親しみを持ってもらえるようにするのも
またデザイン(今回はレイアウトデザイン)の役割であります。
住民のみなさんに修繕計画の内容がつたわるとともに
デザインの“やさしく伝える”“親しみを持ってもらう”役割を
知ってもらういい機会になればとてもうれしいことです。
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