▲団地は観光資源になりうるのか
某市役所より
“団地を市の観光ブランドとして使うことは可能か、
そのためにイベントなど提案してもらいたい”
と相談が来ました。
先日担当の方と最初の打ち合わせを行ってきたのですが
とても熱い方でした。昔から住み続けた団地に愛着があり
何らかの形で残すことは出来ないかと、一生懸命考えています。
その方、もともとは道路など土木の技師さんだったのですが、
町のハードではなくソフトの部分に関わりたいということで
役所内のFA(?)制度を利用して、念願のまちづくり関係の課に移って
今に至るのだそうです。
市役所の中にそんな男気がある人がいるのですね。
うれしくなります。
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