仕分け事業でこんな結論が…
太陽光発電補助は見送り 仕分け 総額7000億円削減を要求
最終日のこの日は、太陽光発電導入を支援する経済産業省の補助事業(要求額412億円)を、予算計上見送りと判定。問題点を精査し、必要ならば改めて予算要求するよう要請した。
この事業は、太陽光パネルを設置する一般家庭に1キロワット当たり7万円を補助する制度。今年1月に始まり、申請件数は10万件を突破している。だが、パネルメーカーの出向者らで組織される事務局の「太陽光発電協会」は業務運営費が年27億円にのぼり、仕分け人は「事務費が高すぎる」と指摘した。
矛盾しているような気がするのですが、
う~ん、どうなるんでしょう?
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