2010年7月29日木曜日

国産住宅:神戸に建物視察その3

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
前回の続き。
いよいよ、国産倉庫最上階の団地へ。
ここは神戸港で働く人たちのための団地。



元団地管理人だった方にお話しを聴くことが出来ました。

なぜここに団地が建てられたか?という話も
神戸港の歴史から話を聞くとフムフムと納得。

阪神淡路大震災後、港が埋め立てられるまでは
目の前がすぐ海だったそうです。
山側を走る阪神高速より高いこの団地は
瀬戸内海から六甲山系までぐるり見渡せる絶景ポイント。
夏には団地内の中庭で夏祭りをするのだとか。
六甲山を眺めながらの盆踊り、海を眺めながらの
ビールは格別でしょう。

そして震災でも致命的な被害は受けず、
また治安がよく犯罪とは無縁の団地を
昔から住む住民たちは誇りに思っているようです。
しかしながら高齢化しているのは事実。
個人的にはこの団地と上屋SO-KOがリンクしたら
おもしろいと思うのですがね。







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