2010年8月12日木曜日

電話での営業さんへ

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
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以前にこのようなコラムを書きました↓
『けんちく知識の木曜日:アポなしの営業さんへ』

このコラムのおかげかアポなしで営業に来る
建材メーカーはなくなりました。これは
このコラムにも書いたとおり、時間の節約などで
設計事務所とメーカー双方にメリットがあることです。

さて、
一方増えてきたのが通信系の営業電話です。
「わが社に切り替えると安くなります」
「ホームページでの宣伝に興味はありませんか」など。

先方も仕事で電話を掛けているのはわかりますが、
わたしもその時間は仕事をしているわけで、
こちらの都合を聞かず長々としゃべられると迷惑な場合があります。

また、「通信料がこちらを使うと何円で、あちらは…」と
電話でいきなりダーッと話されても頭に入らなくて
いい・悪いの判断すら出来ません。

もし、きちんと先方に話を聞いてもらいたいと思うならば
せめて「お時間5分ほどよろしいでしょうか」
あるいは「資料を送らせていただいてよろしいでしょうか」
という対応をお願いしたいところです。こちらも
双方メリットがあるはずです。

電話営業の方ご一考のほどを。
そして参考書をいくつか
     ↓




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