こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
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自宅マンションの長期修繕計画見直し案の事前説明会に
住宅部会長として出席しました。
質問をする参加者とそれに答える設計事務所のやり取りを聞いていると
国交省が2008年に公表した長期修繕計画作成のガイドラインの
おかげで話がスムーズに進んだような印象を持ちました。
コミュニケーションを成り立たせるためには
価値観の基準になるものが必要です。
基準がなければ水掛け論になって収拾が付かなく
なることが少なくありません。
基準がはっきりしているからこそ生産的な議論ができる。
国交省の長期修繕計画作成のガイドラインは
その役割を果たしているのではないかと。
参考）
国土交通省HP「長期修繕計画標準様式、
長期修繕計画作成ガイドライン及び同コメントについて」
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