
▲ヨシナガ主催のプロジェクトたち
12月13日、大阪港築港のアートサロン「築港ARC」にて
所長吉永のトークショーが開催されます。題して
「けんちくに学ぶ、日常の面白さの、見つけ方と伝え方」
本業の建築の話しというよりは、吉永が企画している
イベントやリサーチプロジェクトについての話が中心となると思います。
建築家だからこそできる日常の面白いことの発見法や、
ブログやTVなどを利用した発信方法についておしゃべりします。
キョート*ダンメンロシュツ以降ここ7年のヨシナガクロニクル的な
内容になるのではと。ヨシナガ初心者(?)におすすめです。
以下の告知文は、お声掛けいただいた
アサダワタルさんが考えてくれたのですが
最後のフレーズにグッときました
「築き」と「気づき」
ぼくの関心事をずばり言い当ててます。
今度からパクろう。
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ARCトークコンピレーション#021
「けんちくに学ぶ、日常の面白さの、見つけ方と伝え方」
*日時 12月13日(土) 18時開演
*会場 築港ARC
*参加料 1000円
「おもしろくないものなどない。おもしろくない見方があるだけだ。」
京都の町屋を今までとは違った方向から捉えた「キョート*ダンメンロシュツ」や
団地のよさと再活用を促す「プロジェクトD」などなど。
吉永さんは、建築家の視点から自在に日常を面白く切り取っていきます。
デザイン性を重視するだけではなく、住んでいる人が本当に幸せになれる建築。
新しいものだけではなく、古いものの良さにも気づく視点を提供する建築。
そう、吉永さんは「築く」だけではなく、「気づき」も私たちに与えてくれるのです。
出演:
吉永健一(建築家 / 吉永建築デザインスタジオ代表)
1967年大阪府生まれ。ユニークな発想と良質な建築デザインで、
ひとびとのなにげない日常を身の丈よりちょっぴり背伸びした
スペシャルな毎日に変える建築家。代表作は「ヨシナガ自邸」「Common Cafe」。
また、建築とまちの魅力を世に知らしめるためリサーチやイベント企画、
TV出演などの活動も行う。代表的なものは
京町家を“別の角度から”観察する「キョート*ダンメンロシュツ」、
建築本出版プロジェクト「けんちくの手帖」、
団地の魅力を啓蒙するチーム「Project D」と「salon de 2DK」
テレビ番組NHK「熱中時間」やKBS京都「谷口な夜」へのゲスト出演など。
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参考)築港ARCとは?
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