先週は高槻市にある私の自邸、通称「段違いの家」を紹介しました。
ここでは座れる場所をたくさんつくったと書きましたが、
この“快適に座れる場所がある”ことが私の建築を特徴付けています。
たとえばコーポラティブマンションのリノベーション高槻市Fさんの家では、
一度座るとあまりの心地よさに二度と立ち上がれない魔の畳間
を用意しました。
以前けんちく通信の取材でインタビュアーをしてもらった
フリーライターの狩野さんも
“これは立ち上がれませんわぁ～”
と音を上げていました。
ヨシナガに設計を依頼されるときはこの点ぜひご覚悟ください（笑）
▼高槻市Fさんの家スライドショー
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