2009年12月14日月曜日

コラムの月曜日:吉永建築デザインスタジオの強み

先週木曜日のブログ
太陽光発電の施工会社から設計の協力の依頼が来たと書きましたが、
こんどはディスプレーデザイナーの方から協力の依頼が来ました。

とある老人ホームの廊下や食堂などの飾り付けを依頼されたけども
普段手がけているショッピングディスプレーと違って
構造の問題やトータルのデザインバランスなど
建築的な知識が必要ということで声をかけていただきました。

打ち合わせを進めていく中でどうもこれは
ただインテリアをデザインするだけではなく、
例えば
季節ごとの室内ディスプレーをホームの職員さんや入所者さんと
場合によってはデザイン系の学生さんたちと
ワークショップを行って一緒に作り上げる

など、企画・運営面もデザインする必要があると思えてきました。

といわけで、再来週の代表の方との打ち合わせでは
インテリアのデザインとともに、職員や入居者さんが
自主的にディスプレーを作り上げていく企画も提案することに。

これからはハードしか出来ない設計事務所と
ソフトしか提案できないコンサルタントは
生き残っていけないでしょう。

ハードもソフトも提案できる、
それがわが吉永建築デザインスタジオの強みです。


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2009年12月12日土曜日

けんちく日記の土曜日:『昭和開発映像記録ナイト(仮)』キックオフミーティングそして試験上映会

BMC本部で『昭和開発映像記録ナイト(仮)』のキックオフミーティングと試験上映会。


『昭和開発映像記録ナイト(仮)』とは
月曜日のコラムで紹介した
高度成長期の建築あるいは工事現場の記録映画を
収集する取り組みのことです。

今後の進め方を打ち合わせ後、メンバーが持ちよった秘蔵映像を鑑賞。
まだ技術も機械も十分でない時代の現場の映像は一生懸命働いている分、
涙あり、時に笑いありそして感動する。
これは世の中みんなに見てもらわなければ!


打ち合わせ場所として使ったBMC本部もまた
高度成長期に建てられた(多分)レトロビルに中にある。
映像を見たのは元は企業の社長室として使われていた部屋。
内装から家具からお菓子入れまで当時のままでThe社長室という趣。

併設されたまたレトロなバーもグッド。
まさにこの映像を観るにふさわしいスペース。

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2009年12月10日木曜日

けんちく知識の木曜日:太陽光発電から設計の仕事がうまれる?!

先日、太陽光発電の工事を手がける施工会社がわが事務所にやってきました。

と、書くと太陽電池の売り込み?と思うでしょ。
いえいえ、設計協力の依頼でした。
施工会社のビルの設計依頼?というわけではありません。

何のためにわが事務所にアプローチしたかというと
太陽光発電の相談の中には
“おたくでリフォームの設計もしてくれるの?”
という話も多いのだそうです。
いままでは断っていたそうですが(もったいない!)
このたびきちんと設計も受けられる体制にするとのことで
わが事務所に相談を持ちかけてきました。

なるほどそういう仕事のとり方もあるのだなと目から鱗です。









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2009年12月9日水曜日

けんちく日記の水曜日:千里ニュータウン資料整理プロジェクト

千里ニュータウン資料整理プロジェクトの作業のため南千里へ。

竹見台団地と千里南センタービルを見学するつもりで
時間より早めに到着。

南千里駅に着くと竹見台団地は相変わらず男前で迎えてくれる。


千里南センタービルは中に入ったのははじめて。
これだけまとまった施設があるのはまちの財産ですね。



そして千里ニュータウン資料整理プロジェクトの作業。
今回は北田順三氏が寄贈した写真のデジタルデータの分類を行いました。

どこを写したかわからないものもあるし、
○○公園って書いてあるけど違うんじゃ?というものあり。
わたしもどこの団地かはわかるけど、
さすがに公園の内景となるとどこかわからない。
そしてそれをすらすら当てていく、千里ニュータウンマニアの凄さよ。
団地だけで千里ニュータウンを知った気になってはいかんな。








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2009年12月8日火曜日

けんちく紹介の火曜日:D社社宅利活用「D2アパートメントproject」

昨日のブログで高度成長期建築の記録映像を探していると書きました。

D社の社宅利活用プロジェクトは
高度成長期を中心に建設されたD社社宅を、
その建築クオリティとゆとりある環境を活かしながら、
現代のライフスタイルにフィットした集合住宅
「D2アパートメント」として再生、利活用する提案です。

●計画の流れ
A:各社宅のリサーチ
各社宅の規模、全体構成、住戸間取り、および
立地条件(交通、地域性、周辺施設)をリサーチ。
ターゲットとして有効な層、ライフスタイルを絞り込む。

B:各社宅のリノベーション
リサーチに基づいて外部空間および間取りのリノベーションを
プランニング、施工。 

C:連携施設とのコミュニケーション
周辺施設と連携するケースでは利活用をベストな状況で行うため
密接に打ち合わせを行う。
プランニング時は活動にフィットしたプランニングのため、
完成後についても継続的な入居率稼働率の安定と良好な運営のため。

D:D社社宅の再評価とプロモーション
D社社宅の歴史、クオリティの高さを「団地ブーム」のごとく
世の中にわかりやすくプロモーション。
社会への周知とイメージアップを入居者の獲得につなげる。

     ↓
D2アパートメントへの再生

D2アパートメントprojectでは社宅の有効活用を図るとともに
循環型社会への取り組み、地域コミュニティへの協力など
D社の社会貢献活動にもつなげ、
「D社発のストック活用のモデルケース」を
世に提供することを目論んでいます。


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