2010年9月30日木曜日

土木構造物をデザインするときの悩み

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
とある土木構造物のデザインを考えています。

勤めているときに防波堤のデザインを担当したことがありましたが、
何度案を作ってもどうもピンと来るものができなくて
スタッフでなんでだろう…う~んと考えつくして出た結論は
『いまのままが最高にかっこいいから』

一般的には
『土木→冷たい→なんらかデザインしなければ』
ということで世の中には変な手すりの橋とか
変な絵が描かれた防波堤が出てくるわけですが、
自分としてはそれはどうも解せない。
すっぴんのそのままで十分かっこいいではないか。

ダムや高速道路など土木構造物が静かなブームとなっている
いまならそれも通じるかな。






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2010年9月29日水曜日

大阪で開催されるおすすめデザイン系イベントDESIGNEAST01

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
今日は大阪で開催されるおすすめデザイン系イベントをご紹介。

DESIGNEAST01

これはすごい!
世界中からすごいデザイナーたちが大阪に集結しますよ!
さらにすごいのはこのイベントがこの規模にもかかわらず
企業や行政、イベント屋の助けを借りずデザイナーたち自ら企画運営していること。

運営資金も補助金も寄付もなく自己資金と入場料でまかなうとのこと。
主催のデザイナーたちは「勿論赤字」とのこと。
それでも大阪で世界水準のデザインを語る場を作りたいという
彼らの心意気に応えるためにも
ぜひ会場に足を運ぼうではありませんか!

デメキンデザインニュースで主催者にインタビューしていますのでご参考に。
その1
その2
その3




DESIGNEAST01ホームページより引用

世界の"EAST(東)"に位置する大阪。この街を"国際水準のデザイン/思考の発信場"とすることで、「大阪」という都市の新たな可能性を見いだす試みをスタートします。
(中略)
大阪に、国際水準のデザインが生まれる状況をデザインする—。DESIGNEASTは、世界を見つめながら大阪を拠点に活動する若手デザイナーが発起人となって生まれたプロジェクトです。個(デザイナー)が中心となり、自分たちが活動するまちに、デザインする状況をデザインすることで、そこから世界を視野に入れた新たなマーケット/文化の創出ができると信じ、そのために出来事の創出と受け手の創造からスタートしようという想いから誕生しました。世界水準のアウトプットをするためには、まずは、世界を知ることが重要̶その受け皿としての場をデザインします。
(中略)
DESIGNEAST01では、「ソーシャル・サスティナビリティ」をテーマに様々なコンテンツを展開。世界で活躍するデザイナー、思想家らを招聘し、作品紹介や対談を通して、維持可能な社会をつくるデザインのあり方を探ります。




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2010年9月28日火曜日

夙川学院短期大学での授業スタート!

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
今日から夙川学院短期大学での授業が始まります。
毎年後期に家政学科食品衛生コースで住居学を教えています。

なんで食品衛生で住居学を?と思われるでしょうが
家庭科の教員資格を取る学生は必修なのです。
さて、今年はどんな学生が受講しているのか、
ドキドキワクワク楽しみです。

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2010年9月27日月曜日

PechaKucha Night Kyotoに出演しました

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
25日にPechaKucha Night Kyotoに出演しました。




キョート*ダンメンロシュツについてプレゼンテーション。
お客さん半分以上が外国人というWBCのアメリカ戦みたいな
アウェー感の中、日本語のプレゼながら後半は笑いも起こり、
“あぁ伝わったんだな”と“ほっ”と。

プレゼ後、何人かの方に
“面白かったよ”と声をかけていただいたのですが
そのうちのお一人外人のジャーナリストの方から、
昔趣味で撮った町屋が駐車場になったところの
写真をあげようかとうれしいお話をいただきました。
1990年ごろのものということで楽しみ。
ダンメンはInternationalに面白いのだ。





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2010年9月25日土曜日

【再告知】PechaKucha Night Kyotoに出演します

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
再度、超直前のお知らせ。

世界300都市で開催されている
クリエイターのプレゼンショーPechaKucha Nightの京都版に
今日25日出演します。

キョート*ダンメンロシュツのお話をします。
お時間よろしければぜひ。

・日時:2010年9月25日18:30~20:15
・場所:カフェキューブ(細見美術館B2)

ペチャクチャナイトについて詳しくはこちら→
キョート*ダンメンロシュツについて詳しくはこちら→




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2010年9月23日木曜日

設計以外のお仕事をまとめたホームページを作成中

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
現在、事務所で手がけてきた設計以外のお仕事をまとめた
ホームページを作成中です。

われながらいろいろやってきたものだと
びっくりしています。ブログなどではちょこちょこ
お知らせしてきたことですがより大きな展開に向けて
きちんと皆様にお伝えすべく絶賛まとめ中です。

今月中にアップ予定ですのでお楽しみに。

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2010年9月22日水曜日

プチ英語ブーム

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
25日に出演するペチャクチャナイトのスライドを準備しています。
世界300都市で行われるインターナショナルなイベントなため
スライドには英語でキーワードを付して置くように
主催者からお願いされています。

で、英語字幕っぽく英文を書き加えているのですが
急に世界で通用しそうにかっこよく見えてきました(笑)

それは冗談としても英語頭で説明するうち
また新たなダンメンの説明のイメージが沸いてきました。
日本をネイティブに知らないひとたちに
どのように現代の日本の状況を伝えるか。
そこから気がつくこともあるということです。

団地はどうだろう?善意のはやにえはどうだろう?と
プチ英語ブームな自分であります。

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2010年9月21日火曜日

今回のコンペはいい案ができましたよ

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
とある住宅コンペに応募しました。
関西のある再開発地区の住宅地に立つ住宅のコンペで、
その地区のモデルハウスとして建設されるものです。

しかし、施主のいない設計とは難しいものです。
自分の想定で自由に設計できるから傍から見ると
楽そうにみえるかもしれませんが、これがなかなか。

こんな暮らし方をしたいあんな暮らし方をしたいという
細切れなトピックから住まいという大きなストーリーを
積み上げていくほうがずっと楽だし楽しい。

あ、でも今回のコンペはいい案ができましたよ。
公開できる時期が来ればこちらで紹介しましょう。
一等とって実現した建物にご案内できることを
祈りながら。

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2010年9月20日月曜日

新たな建築イベント企画中

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
新たな建築イベント企画中です。
あ、これみんなの前に出すと面白そうだなと思ったことを
すなおに「これどお?」と飲み会やtwitterでつぶやいて
だれかが「あぁ、面白そうだね」と来たらしめたもの。
しかしここで「そのうち話をしましょう」ではなく
「じゃあ、打ち合わせ何日にしようか」と
やらざるをえないようにするのが吉永流です。

またまた団地ネタですが
今までやったことがなかったけど
いまのうちにやっておかないと数年のうちにできなくなる企画、
とだけ言っておきましょう。おたのしみに。

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2010年9月18日土曜日

デイケアに「居場所」あるプランニングを

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
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デイケアセンターの打ち合わせをオーナーとしてきました。

暖かい色使いと「居場所」あるプランニングを!
というリクエストをいただきました。

これは「座ると気持ちいい建築」が得意な当事務所の
真骨頂ではないですか!期待してください。


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2010年9月17日金曜日

PechaKucha Night Kyotoに出演します

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
世界300都市で開催されている
クリエイターのプレゼンショーPechaKucha Night。

その京都版に出演します。
会場が京都ということでキョート*ダンメンロシュツのお話をします。

・日時:2010年9月25日18:30~20:15
・場所:カフェキューブ(細見美術館B2)

ペチャクチャナイトについて詳しくはこちら→
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2010年9月16日木曜日

既成の賃貸住宅の概念を“ハカイ”する

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
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昨日のブログの続きです。

幾度かこちらで進捗状況をお伝えしている
高槻に文化住宅の改装プロジェクト
これからの賃貸住宅のあり方について
既成概念や思い込みを三つの方向から“ハカイ”することを目論んでいます。



その1:高度成長期に建てられた木造文化住宅の古さを
「渋い」「年期が入っている」「味がある」とポジティブに捉えることで
築古住宅に対するネガティブなイメージを“ハカイ”。

その2:数は少ないが必ず好きな人たちがいる
“いつかどこかで見たような”レトロな特徴的デザインで
入居者および希望者の心をつかむことで空家率を減らし、
入居年数を長くする。無難なデザインの方が
誰にも嫌われないのよいという既成概念を“ハカイ”。

その3:特徴をはっきりさせることで借りる層を明確にでき、
収益計画や宣伝の仕方の方向性がはっきりさせられる。
無難な賃貸住宅のほうが楽だという既成概念を“ハカイ”。

これが吉永建築デザインスタジオの答えです。

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2010年9月15日水曜日

「賃貸住宅」で得をしているのは誰?

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
ここ数日不動産ブログのような内容ですが今日もまさにそれっぽいお話。

先日、日本の住宅にまつわる旧態依然の構造を破壊するため
住宅産業の未来について議論する『ハ会』シンポジウムが
開催され、Ust視聴で参戦しました。



テーマは「賃貸住宅」について。
社会的に必然も無くただ節税で建てられていく賃貸住宅。
収益計算も市場のニーズも図らずに建てられる賃貸住宅
そして人口が減少していく中、空き家が増えていく賃貸住宅。
では、いま賃貸住宅で誰が得をしているのかというと
住民、オーナー、不動産屋、設計士、管理会社などなど
関わる人々誰も得をしていないという事実。

何なんだこの業界!

この機会に皆が幸せになる賃貸住宅をつくる社会になるには
どうしたらよいか、社会全体で考える必要があります。
そしてそれを阻む既成概念を“ハカイ”することも。

では、吉永はどうすんねん!という話は明日。


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2010年9月14日火曜日

「改修で売値が上がる」といういい話

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
最新号の日経アーキテクチュア。
記事のひとつ「改修で売値が上がる」が興味深い。

「売ってしまうものを何で改修するの?!」と
お思いの方もいるでしょうが、
よくよく考えてみれば中古品を売るときは
使ったまんまよりきれいにクリーニングしたほうが高く売れる。
その感覚に近いのかもしれません。
なによりこちらも気持ちよく送り出せる。

今まで使ってきたものへの感謝の気持ち、次に渡す人への礼儀。
それが売値に反映するなら、
不動産売買にも人の気持ちがあるということですね。
ちょっといい話。そしてそうあるべき。





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2010年9月13日月曜日

空き室に困っている賃貸住宅のオーナーが自分に問うべきこと

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
先日のURでのシンポジウムでも提言したとおり
団地の再活性化にはURの窓口業務の意識の変革が必要。
ということで早速URの営業センターの方と私的に懇親会。
シンポジウムを聴かれた方にも来て頂いて
あらためていろいろ提言してきました。

高度成長期に建てられたUR団地を
ただ「古い団地です」と言うのか
「時間が育んだ豊かな緑がある団地です」と言うかで
借り手の捉え方は変わる。団地の真の魅力を
お客様である借り手にきちんと伝えるためには
UR営業所窓口職員が団地の魅力を知っている必要がある。
まずはそこからなのです。

そしてこれはUR団地に限らずすべての賃貸住宅に言えること。
自分が賃貸住宅の何で世の中に貢献できるのか?
空き家が増えて困っているオーナー様は今一度
このことを自分に問い直して欲しい。

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2010年9月10日金曜日

第一回ニッポン建築映像祭が毎日新聞朝刊に掲載

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
先月の第一回ニッポン建築映像祭
9日の毎日新聞朝刊関西文化欄に掲載されました。

第二回は今冬に東京にて、と世の中に出てしまったので
これは意地でも進めなければなりません。
東京のスタッフよろしくお願いします!



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2010年9月9日木曜日

Common Club CafeにDJ出演

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
久しぶりにDJします。



大阪は中崎町のカフェCommon CafeでのDJパーティー
Common Club Cafeに出演します。わたしの出番は21:20ごろ。

詳細はこちら→

ちなみにCommon Cafeは当事務所で設計を手がけました


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2010年9月8日水曜日

時間泥棒になっていませんか

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
仕事でお付き合いする中で一番厄介なのは時間泥棒です。
物を採る泥棒と違って知らず知らず時間を盗むのが厄介さの所以です。

時間泥棒には人に心配をかけてはいけないという
思いやりを持っています。
だから30分遅れそうでも「10分遅れます」と言ってしまいます。

時間泥棒は完璧さを求めます。
だから30分で終わる会議を2時間にしてしまいます。

どちらも悪い人ではありません。
どちらも愛すべきまじめな人たちばかりです。
しかし、人の大切な時間を奪ってしまいます。

「お忙しい中、時間をとっていただきありがとうございます」
という言葉が真の意味で使えるよう私たちは
気をつける必要があるのです。

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2010年9月7日火曜日

『土佐和紙プロダクツ』の和紙の領収書

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
注文していた領収書が届きました。
『土佐和紙プロダクツ』の和紙の領収書です。

知り合いのブログで紹介されていたのに一目ぼれして注文。
せっかくいただいた設計料に対して、例え事務的な領収書であっても
きちんとお礼の気持ちを伝えたい…そんな思いにぴったりのアイテムです。

わが社にお仕事を頼まれた方には漏れなくこの領収書です。
どうぞご依頼ください(笑)





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2010年9月6日月曜日

高槻のアジア料理屋熱帯食堂

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
高槻のアジア料理屋熱帯食堂で。
妹夫婦と晩御飯。




このおいしさで腹いっぱい食べても意外と安い。
三歳の甥を含めて5人でタイ料理、バリ料理を堪能。

そろそろ大人と会話ができるようになってきた甥の
話が面白い。鋭い部分とシッチャカメッチャカな部分の
コントラストが。

2010年9月4日土曜日

中宮第一団地で見つけた団地のゆるさとほほえましさ

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
建て替え工事中の中宮第一団地へ。

元の住戸の様子を記録するために
解体で消えてしまう前に撮影をしてきました。



そこで見つけた下駄箱周りの落書き(?)
あぁ、ここにも人が家族仲良く住んでいたんだなと実感。
今なら大目玉でしょうけど、こんなことが許され
かつほほえましく思えてくる建築っていいですね。





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2010年9月3日金曜日

団地は今のままでも魅力的

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
『向ヶ丘第一団地ストック再生実証実験試験竣工記念シンポジウム
~ストック活用時代における団地再生の展望』にパネリストとして参加。

建て替え予定の団地を実験的にリノベーションした
向ヶ丘第一団地ストック再生実証実験試験の報告会と
UR団地のストック活用全般について議論するこのシンポジウム。
当日は300席満席の大盛況でした。



パネルディスカッションではリノベーションしなくても
「今のままでも団地は十分魅力的」という旨の発言をしてきました。
大家が気を使って妙にきれいに改修して
残念なことになっている町家を見かけることがあります。
団地もその恐れがあるのではと。

この会は実証実験の成果を見せるのが主旨なので、
主催者から怒られるんじゃないかとビクビクしながらの
プレゼンテーションだったのですが開けてみると
他のパネリストもまんざらでもない様子。

なーんだみんな同じことを考えていたんだ(笑)

ホッとするとともに、団地について同じ思いを持っている
人たちが大勢いることがわかってうれしく思いました。
お声掛けをしてくれたUR都市機構には感謝申し上げます。





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2010年9月1日水曜日

CasaBRUTUSのムック本『21世紀・日本の名作住宅vol2』に掲載

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
CasaBRUTUSのムック本『21世紀・日本の名作住宅vol2』
2008年同誌に掲載された吉永出演の団地対談と
長岡京の団地SOHO」が再掲されています。



21世紀の住宅集の中に
なぜ20世紀バリバリの団地が?という感じですが
編集サイドがこの対談を甚く気に入られていたのだとか。
団地は20世紀でも現役ということだ!



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