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2025年7月24日木曜日

ネコと暮す団地リノベーション竣工写真|洗面台まわりをシンプルにまとめるコツ

今回は洗面脱衣室の様子をご紹介します。

洗面台はシンプルなカウンタータイプに変更しました。収納棚は扉をつけず、棚板のみのオープン仕様に。写真には写っていませんが、左手には洗濯機がすっぽり収まるくぼみを設け、玄関側から見えないよう工夫しています。これにより空間全体がすっきりとした印象になりました。限られたスペースの洗面脱衣室では、シンプルに仕上げることが大切です。

リノベ前

リノベ後

カウンターはモザイクタイル張りとし、水はねによる傷みを防ぐために壁にも一部タイルを貼っています。照明は鏡の両側に丸いものを設置し、全体を照らす照明は省略しました。コンパクトな空間ではこれで十分な明るさが確保でき、空間もすっきりします。この照明配置は楽屋の鏡を参考にしたもので、影が出にくく顔全体をやさしく照らしてくれます。

2025年7月17日木曜日

ネコと暮す団地リノベーション竣工写真|在来浴室をユニットバス風に改装

 今回は浴室の改装の様子を紹介します。

元の浴室は床と壁がタイル張りでした。これに断熱性のある樹脂パネルおよび樹脂シートを貼り付けて仕上げています。内装の雰囲気はユニットバスと同等です。冬の冷たさを抑え、掃除もしやすくなりました。

リノベ前

リノベ後

水栓の面台についてはあえてタイルを張り替えて再利用しています。樹脂ばかりですと室内がのっぺりしてしまいますので、ちょうどいいアクセントになっています。

2025年7月9日水曜日

ネコと暮す団地リノベーション竣工写真|目立たないから心地いい。猫のための設えとシンプルインテリア

猫のための設えをご紹介します。

リビングとダイニングキッチンにはキャットウォークを設けましたが、依頼主のご希望は「シンプルですっきりとしたインテリア」。そのため、猫と暮らす家でありながらも、猫用の設えが過度に目立たないよう配慮しています。



キャットウォークは棚や照明器具と一体化するように設計しました。リビングでは、本棚に紛れるようにキャットウォークを組み込み、ダイニングキッチン側の壁にも設置していますが、こちらは下にダウンライトを設け、あたかも照明器具のように仕立てています。



また、ダイニングキッチンのキャットウォークは飾り棚と同じつくりにして統一感を持たせました。キッチンカウンターも幅を広めに取り、猫が佇めるように工夫しています。



さらに、寝室への扉には猫用の小さな扉を取り付けました。これにより扉が閉まっていても猫が自由に出入りできるようになっています。こちらは既製品(アトムリビングテックペットくぐーる2)を採用しています。



2025年6月26日木曜日

ネコと暮す団地リノベーション竣工写真|コンパクトで使いやすい 二型キッチン

改装前のキッチンは、壁付けのI型キッチンユニットが取り付けられていました。今回の改装では、レイアウトを変更し、壁側にコンロと収納台を、ペニンシュラ型にシンクと食洗機を配置する二型のレイアウトを採用しました。

リノベーション後

リノベーション前

キッチンの中央に立てば、歩き回ることなくすべてに手が届く、コンパクトで効率的な設計です。



シンクやコンロ台には、安価で信頼性のある既製品を使用し、その周囲に造作で収納や食洗機置き場を設けました。フルオーダーに比べてコストを抑えつつ、既製品ならではの安心感も得られる構成となっています。



2025年6月18日水曜日

ネコと暮す団地リノベーション竣工写真|団地の魅力は間取りのおおらかさと柔軟性にあり

団地の魅力は、風通しの良さと、おおらかに広がる空間にあります。マンションのように廊下で部屋が細かく仕切られていないからこそ生まれる、のびやかな間取りです。今回の団地リノベーションでも、その点を大切にしました。


リビングとダイニングキッチンの間には引き込み戸を採用。エアコンを効かせたいときは扉を閉めて個室のように、空間をつなげたいときは扉を開け放つことで、ダイニングキッチンから扉が視界に入らず、ひとつながりの広い空間になります。


季節や暮らし方に合わせて、自由に間取りを変えられるインテリアとなりました。




2025年6月11日水曜日

ネコと暮す団地リノベーション竣工写真|団地リビングを猫と楽しむ。空間と素材のリノベ術。

竣工検査の指摘事項を是正し、お客様に無事引き渡しが終了しました。

竣工の様子を見ていきましょう。

リビング

改装前

襖を取り外し、広々としたリビングへ改装しました。各所にキャットウォークを設け、猫が快適に過ごせる工夫を取り入れています。キャットウォークは棚とデザインを統一し、シンプルなインテリアに自然と溶け込むよう配慮しました。

リビング

改装前

床は、ナラを表面に貼った防音フローリングを採用しました。あえて節のあるシャビーなタイプを選び、無垢フローリングに近い自然な風合いと脚触りを実現しています。壁と天井は、ホタテを原料としたチャフウォール塗装仕上げです。消臭・調湿性があるため、結露の発生を抑え、ペットの臭い対策にも効果を発揮します。








2025年6月4日水曜日

ネコと暮す団地リノベーション工事プロセス|小さな傷も見逃さず、お客様と竣工検査

 お客様とともに竣工検査を行いました。

仕上に傷、汚れなどないか。設備機器は以上なく稼働するかを確認しました。小さな傷などありましたが、概ね問題なし。予定通りお引き渡しができそうです。




2025年5月28日水曜日

ネコと暮す団地リノベーション工事プロセス|数日後は施主検査

数日後の施主検査を見据え、工事は進みます。


手摺、建具、スイッチプレートが取り付けられました。





リビングの棚を取り付けられました。ネコ階段を避けるように取り付けています。生活していくうちに使いやすいように可動タイプにしています。


いままで養生シートの下に隠れていた床材も見えてきました。モザイク風のクッションフロアがかわいらしいです。




2025年5月14日水曜日

ネコと暮す団地リノベーション工事プロセス|タオル掛けや手摺の取り付けはお客さん立会いが必要

工事は終盤に入りました。

以前のリフォームの時に余った輸入壁紙をアクセントととして貼っています。汚すと汚れが取れくいので最終盤での施工となりました。シンプルなインテリアの中でいいアクセントになりました。

建具、家具や設備機器が続々取り付けられていきます。

タオル掛けや手摺はお客さん立会いの下、使い勝手の良い位置に取り付けていきます。標準的な目安はありますが、人によって細かく違ってきますので。



2025年5月7日水曜日

ネコと暮す団地リノベーション工事プロセス|白い壁、天井に青い壁と建具ががきらりとアクセント

 塗装工事が完了しました。


色を間違えないように窓に色サンプルが貼ってあります。白い部分は消臭調湿性のある塗装(チャフウォール)を塗っています。



一部の壁と建具はアクセントカラーとしてブルーを塗っています。こちらは水性塗料です。



白い壁と天井に青い壁と建具ががきらりとアクセントになるインテリアに仕上がりました。





2025年4月30日水曜日

ネコと暮す団地リノベーション工事プロセス|壁にタイルを張る理由

タイル張りが始まりました。

タイルを張るのは3か所です。コンロ台まわり、シンクまわりの腰壁、そして洗面台まわりです。

コンロ台では火を使うため、仕上げには不燃材を使用します。また、油が飛ぶこともあるため、油滴が付着しても変色せず、拭き取りやすい素材であることが求められます。タイルはこれらの条件を満たす建材です。一方で、タイルは目地の部分が拭き取りにくいというデメリットがあるため、一般的にはフラットなキッチンパネルを用いることが多いですが、今回はデザイン性を重視して、青いタイルを採用しています。

シンクまわりの腰壁は、猫がひっかきやすい場所でもあるため、傷に強いタイル仕上げとしました。壁のボリュームが目立たないように、ここでは壁と同じ白いタイルを選んでいます。

洗面台まわりには白いモザイクタイルを使用しています。洗面器からの水はねによって壁が傷むのを防ぐためです。



2025年4月23日水曜日

ネコと暮す団地リノベーション工事プロセス|塗装の色の選び方

 造作工事が進んでいます。

ペニンシュラ型のキッチンを囲む腰壁が立ち上がってきました。この中に、既製品のキッチンシンク台と食洗機がすっきりと収まる予定です。


作り付けの棚も取り付けられ、現在は工事中の道具や釘などの置き場としても活躍しています。

また、塗装のサンプルも出来上がりました。アクセントカラーとなる青は、濃さの異なる3種類を作成し、現地でほかの建材と並べながら最適な色を選んでいきます。



あなたならどの青を選びますか?