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2011年5月2日月曜日

洛西ニュータウンの団地リノベーションに竣工後一年のご様子うかがい

こんにちは。
吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
先日、洛西ニュータウンの団地リノベーションのお宅に
竣工後一年のご様子うかがいに行ってきました。


玄関に立つとご主人の笑顔とプンッと木の香りがお出迎え。

さて、今回の訪問は一年後の検査という意味もあるので
チェックポイントを見ていきましょう。

まずはフローリング。
思いのほか色焼けてしていない様子。
お子さんがものをぶつけるらしくあちこちはへこんでいますが、それも味。
無垢のスギなのでアイロン当てると戻ります。
さすがの多さに最近はあきらめたとのことですが(笑)
これは表面をコーティングしたフローリングにはできない芸当。
安全性も含め、小さいお子さんのいるご家庭にはマストな床材ではないでしょうか。



そして意外だったのは結露によると思われるカビが数箇所発生したこと。
空気がよどみ外壁に近い部屋の隅で三箇所見受けられました。
調湿性のある壁材を使っていたのですが悪い条件が重なると発生するようです。
アルカリ性でカビが生えにくい漆喰を塗布することで対処することにしました。
結露対策の難しさを実感しました。


ここでは工務店の薦めもあってインナーサッシをつけました。
エアコンの効きは?と聞くと実感としては格段によくなった印象はないようでが
これで窓の結露はばっちり止まったそうです。

オーナーのNさんありがとうございました。
いろいろと勉強になる訪問でした。
そして変わらずきれいにお使いでうれしいかぎり。
また一年一年と住みこなしていってください。

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2010年5月12日水曜日

けんちく日記の水曜日:洛西ニュータウンの団地リノベーション、その一ヵ月後訪問

こんにちは。吉永建築デザインスタジオの吉永です。
*
日曜日に「洛西ニュータウンの団地リノベーション」のお宅を訪れました。

今回の訪問は完成から一ヶ月お住まいの中で感じた
住み心地などをうかがうことが目的です。
当事務所では設計へのフィードバックのため
どの建物でも必ず行っていることです。

不具合もなく実に快適にお住まいです。
家具は入り生活感が滑り込んでグッといい雰囲気になっていました。



フローリングもいい質感を醸し出しています。



ハイハイで動き回っているお子さんが一番このフローリングの感触を
楽しんでいるのかもしれませんね。




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2010年4月7日水曜日

◆洛西ニュータウンの団地リノベーション

昭和50年代の団地を自然素材で明るく広くリノベーション



洛西ニュータウンの公団分譲団地の一室を
小さなお子さんのいらっしゃるご家庭のためにリノベーション。

自然素材、調湿性のある素材にこだわるとともに、
一部セルフビルドとすることでコストを抑えた。

日当たり、風通しともよいオリジナルの間取りを活かすため
リビングは余分な垂れ壁を取り払い、明るさと広がりを獲得した。
廊下に通じる扉は光を通す框戸とし、玄関に明るさをもたらした。

床は防音下地の上に30cm厚の吉野杉無垢フローリング。
壁と天井は珪藻土、チャフウォール、中霧島壁を適所に使い分けた。

竣工に至るまでのプロセスはこちら→「り公団」

その他の写真はこちら↓



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2010年3月31日水曜日

けんちく日記の水曜日:洛西ニュータウンの団地リノベーション完成引渡し、ECHOTOUR2010大盛況

●さる27日、洛西ニュータウンの団地リノベーションはめでたくNさんに引き渡されました。



3センチ厚の無垢フローリングを踏みしめながら
生まれ変わったお宅の快適さを噛み締めるNさんでありました。



洛西ニュータウン、桜咲き始めました。




京都府庁旧本館でのアートイベントECHOTOUR2010絶賛開催中です。
土日と受付スタッフとして参加しました。
寒くて時折雨が降ることもあったのですが来場者は途切れることなく
スタッフもぎりぎりの対応でうれしい悲鳴を上げておりました。

会期は4月4日まで。アートと桜、建築の素晴らしさを堪能しに来ませんか。








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2010年3月27日土曜日

けんちく日記の土曜日:洛西ニュータウンの団地リノベーション工事状況

洛西ニュータウンの団地リノベーションは
主な工事が終わり床に敷いていた
養生シートが外されました。



セルフビルド部分も完成しました。
なかなかの出来です!




張り替えた襖を取り付け。



リビングの扉取り付け







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2010年3月24日水曜日

けんちく日記の水曜日:洛西ニュータウン団地リノベーション工事の様子

洛西ニュータウンの団地リノベーションは今週の竣工に向けて工事が進んでいます。

土曜日はリビング壁の左官工事作業。






塗るのは中霧島壁ライト
工務店のショールームで見た
驚異的な吸水性に惹かれて採用しました。
以前に建て主様がセルフビルドした箇所に合わせて
やや手の跡を残しています。





そして連休で現場がお休みの間にクライアントのNさん夫妻が
リビング以外の部屋の壁をセルフビルドしています。



セルフビルドの塗装のコツ、
それは大胆に塗ること。



塗るべし



塗るべし

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2010年3月20日土曜日

けんちく日記の土曜日:洛西ニュータウンの団地リノベーション工事状況

洛西ニュータウンの団地リノベーション、工事は快調に進んでいます。

17日からフローリング張りの作業開始です。



一枚切るのにえらく時間がかかっているなと思っていたら
扉の凸凹に合うようにカットしていたのでした。



置いてみると…



ピッタリ!
見学に来ていた施主のNさんもその見事さにびっくりです。



玄関のフローリングは最も目に付くところなので
節が少ないフローリングを大工さんが選んで張ってくれました。




19日からはリビング壁の左官作業が始まりました。
まずはボードの継ぎ目を消していきます。
明日から上塗り作業が始まります。



塗装も進んでいます。
枠回りは壁にあわせて白く塗っていきます。




連休で現場がお休みになる間は建て主であるNさんが
セルフビルド分の工事を行います。
とても楽しみにしていることがメールのバックに踊る
音符マークで感じられます。うれしいですね!


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2010年3月17日水曜日

けんちく日記の水曜日:洛西ニュータウンの団地リノベーション現場

洛西ニュータウン団地リノベーション工事が進んでいます。

クライアントのNさんがたびたび現場を訪れてくれます。
そのたびに細かいところを確認していただけるので現場は大助かりです。





*壁に断熱材を張る作業が完了しました。



改修前はこんな様子でした。



ここに下の断熱材を張りつけ、さらに耐水石膏ボードを張りました。
これで壁の結露対策は万全。




*防音のための床下地を作る作業が進行中です。




*フローリングが搬入されました
このフローリング、なるべく継ぎ目を少なくするため
4mの長さのもの(通常長くても2m)を使っているのですが
長すぎて階段から持って上がれない!
では、どうしたかというと…



階段の格子を一旦外して持ち上げました。
そんなに苦労して持ち上げたフローリングがこれ。



長い上に板厚が30mmと厚いので(通常は15mm程度)
持ち上げるのに一苦労。現場のみなさんご苦労様です。
苦労した甲斐のある素晴らしいフローリングが
手に入りました。仕上がりが楽しみです!








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2010年3月13日土曜日

けんちく日記の土曜日:洛西ニュータウンの団地リノベーション工事スタート

10日より洛西ニュータウンの団地リノベーションの工事がスタート。

まずは解体工事。
解体前の様子↓


壁に黒く見えているのはカビです。
壁が結露していたのがその大きな原因です。
先日のブログで書いたとおりここに断熱材を設けます。

10日一日で解体作業は終了。
解体後の様子↓


床には一部リブ状の突起が。
これが構造を兼ねつつ、床の下地となっていたようです。
いままでいくつか民間マンションの改修を手がけましたが
こんな構造は初めて。当時の公団のチャレンジ精神が
こんなところに垣間見えます。



床下が見えたところで細かいところの作り方を工務店と打ち合わせ。
机上では決められないことは現場で現場の方々と
ひざを突き合わせて一緒に考えて行きます。





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